継続的に英語力の伸びを測定できる
スコア型英語4技能検定

中学・高校の先生方へ

推薦者の声

言語教育学の研究者の方々からいただいたGTECの推薦コメントをご紹介します。

CEFRの幅広いバンドを測定できる英語4技能検定

Profile

東京外国語大学
ワールド・ランゲージ・センター長
投野 由紀夫 教授
東京外国語大学 ワールド・ランゲージ・センター長 投野 由紀夫 教授

GTECは、発信技能(Speaking・Writing)も含めて、4技能バランスの取れた英語力の診断・評価の重要性についていち早く提案してきました。長く学校に受け入れられている理由としましては、テスト返却時のフィードバックが充実していることだと言えます。テストで測っていること=「英語を使ってできること」が、明確に言葉で表現され、それが目標設定となっています。受信技能・発信技能それぞれにおいて、「英語を使って何ができるか」というところを目標設定にできれば、生徒がその目標に応じた使い分けができているか、きちんとコミュニケーションの目的が果たせそうか、といったところを見るテストが重要であることに教師側も気づくことができ、徐々に、そういった観点を見るテストへのニーズも高まっています。

評価についても、文法ができている・できていないというこれまでのような観点ではなく、4技能5領域において、目標設定で定めていることができるかどうかを見ていくことができれば、GTECを通じて、指導と評価の一体化を継続して考えていくことが可能になります。GTECの評価をよく知ってもらえることで、先生方にもより一層活用しやすいテストとなっていくのではないかと思います。そして、生徒の皆さんにも、英語のユーザーとして自律的に成長し、独り立ちできるためのマイルストーンとして、効果的にGTECを使っていってもらえたらと思います。

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)という外国語能力の参照基準が国際的に注目を集めており、日本の英語教育にも徐々に浸透しつつあります。将来は社会のさまざまな場面でCEFRが国際標準として用いられるようになるでしょう。GTECは、GTECスコアとCEFRレベルとの関連付け調査を行い、GTECスコアで何点を取るとCEFRで何レベルかということがわかるようになっています。GTECを受検することで、国際スタンダードであるCEFRレベルがわかり、生徒にとっても先生方にとっても、次の学習や指導への目標を設定しやすくなるはずです。今後の英語4技能5領域の指導を深めていく上で、CEFRの幅広いバンドの力を測るには、GTECは有効なテストの1つと言えるでしょう。

カリキュラム検証に役立つ推奨スコアガイドライン

Profile

東京外国語大学大学院
根岸 雅史 教授
東京外国語大学大学院 根岸 雅史 教授

GTECにはGRADE 1からGRADE 7まで、生徒の英語学習の発達段階を見ることができる推奨スコアガイドラインがあります。これにより、高校3年間(または中学を含めた6年間)で生徒たちがどのように英語力を伸ばしていくのかがわかり、また、その大きな枠組みの中で個々の生徒の英語力を捉えることができます。推奨スコアガイドラインでは、生徒が英語を学んでいく中で、具体的に何ができるようになっていくのかが、「教室内」と「教室外」とに分けて、より明確に見えるようになっています。したがって、この結果を基に、さまざまな観点から指導のあり方を検討したり、プログラムを評価したりということができるようになります。

こうしたことを実現しているのは、その問題の作りや検定としての高い信頼性であります。GTECは項目応答理論(IRT)という統計手法を使っているスコア型の検定ですので、複数のタイプがあっても尺度がずれることなく、それぞれの学生の英語力ステージに合った信頼性の高いテストを受検することができます。

一方、問題に関してですが、GTECはコミュニカティブな検定作りを主としているため、GTECを解くこと自体が実際のコミュニケーション体験となるようになっています。生徒が受検しながら「おもしろい」と感じ、検定を通して英語を使うことの楽しさを体感することができるのが特長です。

GTECは、推奨スコアガイドラインとともに用いることで、個々の生徒や集団として生徒の英語力を3年間(または6年間)を通して一つの尺度で測定し、それによりカリキュラムを検証していくことのできる最適な検定だと思います。

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